柴田亮のブログ

30台後半のITエンジニアの自分探しを綴ります。

僕が確実にストレスを解消するたった一つの方法

こんにちは、亮です。

 

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今日は、筋トレと仕事の話。

 

最近、たて続きにきつい仕事が続いている。

 

きついというか、規模が大きくて、関係者が多い。これまでいろいろと頑張ってきて大分仕事に関しては信頼されている方だが、関係者が多くなると、どうしてもいろんな課題が出てくる。

 

これらの課題を解決して、関係者をまとめあげていき、プロジェクトを成功させる。これが私の仕事だ。やっている内容は、プロジェクトマネージャっぽいが、半ばプロジェクトマネージャだが、実際はあまりカッコ良い役職名は付いていない。

 

さて、このような様々な人間関係、利害関係を調整する中間役として、ありがちな話ではあるが、時として非常にストレスを感じる時がある。特に納期が迫っており、緊急で解決しなければいけない課題が残っていて、残業の日が続く場合に多い。

 

神経を尖らせる日々というか...

 

自分にとっては、日常茶飯事ではないが、定期的に訪れるので、このようなストレスフルな状況を乗り越えるための自分なりの工夫をご紹介しよう。

 

答えはお察しの通りだが、筋トレをやるのだ。

 

毎晩寝る前に少しだけでいい、体のどこかの部位を筋トレして、その場で筋肉痛を感じるくらい傷めつけるのだ。

 

自分の場合、大体、スクワット、腕立て伏せ、腹筋、カーフレイズだが、毎日必ず行っているのは、スクワット。

 

家の中にある道具は、30kg×2のダンベルだが、仕事帰りに使うと、金属音がうるさくて嫁と子どもを起こしてしまう。

 

それもあって、実際よく行うのは、スロ-トレ-ニング。スクワットで言えば、下がる時は8秒掛けて、上がるときは一気にというスタイルで、40回~50回を行う。体調によって、回数が変わるが、太ももがぷるぷるしてくるくらいを目安にしている。

 

長続きすることを意識しているので、1日1セットしかやらない。40回~50回やると、程よい汗が出て、筋肉痛を味わうことで、心身共にリフレッシュできる瞬間なのだ。

 

これを「Mだからじゃね」って言われたら、それで終わってしまうけどね...

でも、自分にとって、「体が疲れてるぅ」、「汗出てるぅ」、「筋肉痛ぅ」という時が、なぜか精神的なストレスを軽減できると分かったので、日々続けている。

 

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過去のタイトルを見ていただいた方なら分かるが、僕は決して仕事ができるタイプではなかった。僕が今信条としているのは、「トップなんて目指さなくていい、結果を出せる人として生き残れれば」。

 

今日の話をまとめると、筋トレをやるだけでは、仕事ができるようには決してならない。ポイントは、僕が一貫して強調しているのは、長期にわたって継続することなのだ。

 

そして、自分のリフレッシュポイントを見つけることだ。僕の場合、それがたまたま筋トレだった。

 

特にランニングなどの有酸素運動は一切していないが、ここ5年位、病気なしで、体重の変化もほとんどない。

 

 この本は、僕の名づけて「ストレス解消筋トレ」に大きなヒントを与えてくれた。

 

 今日もありがとうございます。亮でした。